昨日、故郷の母からの荷物が届いた。採れたての野菜がたくさん、それと父の仏壇のお下がりの酒(笑)、梅ジュース。
野菜の中に、ゴーヤが入っていた。うちの庭で今年始めての収穫だという。
新鮮なのでありがたく、さっそくゴーヤサラダにして食する。
私のゴーヤサラダのレシピは母直伝である。
ゴーヤの種をとり、うすくスライスして軽く塩もみする。
玉ねぎスライスを水にさらす。
シーチキンの油をきる。
これらをボウルの中でマヨネーズとともに和えたら完成。
簡単である。
塩もみすると、ゴーヤの苦味が薄れて、マヨネーズを合わせることでシャリシャリとした食感でいくらでも食べられる一品である。
私は、マヨネーズを控えめにして、酢を足すことで、さっぱりと仕上げる。
ゴーヤには豊富なビタミンCが含まれているのだが、それを余すところなく食べる優秀なレシピなのだ。
ところで、最近知ったのが、ゴーヤの抗酸化力は野菜の中でも最強なのだそうだ。
がん予防に良いということになる。まあ、この手の健康あるある情報というのは、毎日馬に食わせるほどの量をとってやっと、、、程度の話なので、まさに話半分なのだ。
しかし、健康に悪いものを食べるよりは、気分は良いだろう。
ちなみに、健康に悪いものほど旨いという事実もあるんですが、、、ほどほどにするのが良さそうです。。。