昨日は、知人と近所の焼鳥屋で一杯。
思わず、野球談義になった。昭和のおじさんの「あるある」雑談ネタですなあ。
で、その知人に言われたのが
「今年のベイスターズはなあ。打点王と、首位打者と、最多勝投手がいて、それでようやく、ギリギリ3位。どういうことよ?」
ううむ、、、まさに、ファンとしては言葉もない。
「ま、誠に申し訳ない、、、、」
と、なんでオレが頭を下げて謝罪するのか?このへんは、酔っ払っているのでグダグダである(笑)
しかし、たしかにねえ。
タイトルホルダーはそれだけではない。最多奪三振の今永投手もいたのだ。
月間MVPをとった元サイヤング賞のバウアー投手も、さすがバリバリのメジャーという投球だった。
いわば、個人タイトルをとれる役者は揃っていたわけで。それで、3位かあ。。。
まあ、監督の采配が悪い、という話になるのだろうが、それでも、三浦監督の采配がとんでもなく悪いとか思わなかった。ただ、なんというか、、、、よく裏目に出たなあと。勝運が、どうもねえ。。。
今年はいよいよ「ある」のではないかと、思っていたのだ。
いざシーズンが終戦してみたら、この有様。何も変わらない。
よそのチームのクライマックスシリーズを見ながら、ため息をつくばかりのファンなのでありますなあ。。。