先日からやっている、漏水被害の天井修理。
本日、クロス職人さんがやってきて、クロスを張りおわり、無事に完工した。
使用前、使用後の写真がこれだ。
はい、この通り。
拙宅のクロスは、さすが建売住宅で、クロス職人さんいわく「一番どこでも使われているノーマルなやつ」なので、簡単に手に入る。15年前でもいまだに製造中止とかなっていない、それぐらいポピュラーな、ま、安物なわけだ（苦笑）。
しかし、言葉を変えれば「定番」というわけ。
おかげで、修繕が簡単にできる。
こうしてみると、住宅もこういうところは工業製品なのだなあ、と感じる。世間では、画一化とか規格化というと、悪い事のように考える人も多いと思いますが、実はそうでもないのである。メリットだって、多いのだ。
凡庸というのは、決して悪ではない、、、、と、自分が凡庸だから思うのでしょうなあ。
