2019-01-01から1年間の記事一覧
韓国はGSOMIA破棄。 まあ、大して歴史のある協定でもないので、これで何か日本が困ることもないであろう。「いつもの」だと思っておけば大丈夫である。 で、気になったのが、これに関するBBCの記事だ。 この日韓対立の理由の一つを「第二次大戦中に慰安婦を…
さて、「50の手習い作戦」で受験した2種電工試験ですが。 なんとか、一発合格をすることができました。 ジジイになるには、まだ早い、、、かな(笑) 電気系の学生さん達と並んで実技試験を受けるなんて、なかなか出来ない経験でしたねえ。 ちょっと忘れ…
我がベイスターズは、昨日はカープに負けてしまいましたが、それでも首位巨人とわずか1ゲーム差。ひょっとして8月首位だと、なんと20年ぶりなのであります。妙にソワソワする自分がいます(苦笑)。 で、その巨人なのですが。 エースの菅野投手の調子が…
「ペナンブラ氏の24時間書店」ロビン・スローン。 主人公はサンフランシスコに住む若者でクレイ。元グーグラーが開業したクールなベーグル屋の店員をしていたが、ベーグルはさっぱりでクレイは職を失う。なんとか当座をしのがねばならない、というので、た…
私は結構、自炊をするほうである。 子供の頃から父母が共働きだったので、一通りの家事をすることが義務であったのだ。 ただし、掃除は苦手なので、生来ものぐさなのであろう。 台所仕事ができるのは親のおかげなので感謝している。 さて、そんな私が、最近…
先の参院選で見事、一議席を獲得したN国(NHKから国民を守る党)の立花代表が動き回っている。 本日は、あの戦争発言の丸山穂高議員と、さらに元みんなの党代表の渡辺喜美議員と面会。 丸山議員は入党、渡辺議員も統一会派を組むらしい。 なにしろ、立花代表…
「コンサルは会社の害毒である」中村和己。 私は新卒で中堅コンサル会社に入社し、社会人生活をスタートさせた。 その判断が良かったのかどうか、今でもわからないが、勉強になったことは確かである。 いわゆるサラリーマンのスキルアップとはまったく異なる…
「僕は愛を証明しようと思う」藤沢数希。 金融ブロガーとして高名な著者が編み出した「恋愛工学」を小説仕立てで説明した本である。 「恋愛工学」については、もてない男として少し興味を持ったので読んでみた。 仮想恋愛攻略記のようなものである。もちろん…
今回の参議院選挙。 改選議席の過半数をとって、少々減らしたとはいえ、与党勝利といって良いでしょう。 前回に「勝ちすぎた」ので、この程度の減少は自民党は「折り込み済」です。 まあ、順当な「優勢勝ち」と言えるでしょうね。 野党では立憲民主党が躍進…
この週末の土曜日は、いよいよ2種電工試験の実技試験日だった。 50の手習い作戦の最後の天王山である。 会場は、流通センターであった。 会場につくと、ズラリと並んだ机。 自分の席を探して着席。緊張してきてしまい、トイレの行列に並んだ。私は実は気…
「低欲望社会」大前研一。 社会人になって最初に就職した会社がコンサル会社だったので、まず大前氏の「企業参謀」を読まされた。 問題解決技法、というものを初めて知り、使うことになったわけである。 あとになって、この「問題解決技法」そのものが一種の…
「黒書院の六兵衛」浅田次郎。 浅田次郎は「何もしなかった人」を書くのがうまい。代表例は「鉄道員」である。 あれも、淡々と鉄道員の最後の務めを描いたのみの作品であった。 本書も、その系譜に連なる作品であると思う。 ときは幕末、主人公は尾張藩の下…
「ヘミングウェイごっこ」ジョー・ホールドマン。 主人公のベアドは、ヘミングウェイが専門の大学教員である。 バーで飲んでいるときに、怪しい男に話しかけられる。 男は、ベアドに「ヘミングウェイの贋作をでっち上げて大金を稼ごう」という儲け話を持ちか…
「戦略がすべて」瀧本哲史。 刺激的なタイトルに惹かれて購入。 なかなか面白い読み物であった。 主に、企業のマーケティングにおいて「戦略」がどのように考えられているか、平易に解説している。 冒頭はAKB48の話から始まる。 人材ビジネスの典型だ。 芸能…
相変わらず電工試験の練習。酒を飲みながら、の遊びみたいになってきた。なんだかなあ。 この日は、12問めをもう一度組み立ててみる。PF管と呼ばれるプラスチック製の管をアウトレットボックスという金属箱に取り付ける。 この工作は、さして難しくない。…
「針の眼」ケン・フォレット。 まさに梅雨で、週末も雨続きである。しかし、雨は嫌いではない。 雨の音を聞きながら、部屋の中で寝っ転がって好きな本を読む。至福の時間である。 隣に猫が寝ていると、さらに幸福度が増す。FMラジオを流していると、もう天国…
「50の手習い作戦」2種電工試験の実技練習。 候補問題が一巡したので、二巡目に入る。 少しは覚えている、、、のだが、手が動かないなあ。 タイムを測っていると、この候補問題1で、早くも5分オーバーで45分かかっている。 まあ、この問題1は結構難…
「プリズンの満月」吉村昭。 吉村昭といえば「戦艦武蔵」や「零式戦闘機」などが名作である。 資料にもとづき、淡々とした筆致で戦争の側面をえぐる迫力があると思う。 「零式戦闘機」の、完成機を各務原工場から運び出すのが「牛車」だった、という描写には…
「50の手習い作戦」の実技練習。 ようやく最後の13問目をこなす。 何度も同じような作業をしているので、さすがに手際が少し良くなる。なんとか40分でギリギリ出来上がる感じになってきた。 ただ、それだけではだめなのだ。 試験の採点方法をチェック…
「50の手習い」作戦の2種電工試験の練習。 難しそうなので後回しにしていた問題1をやってみる。 スイッチが3つも並んでいる。 最初にテキストを見たときは「うわっ、こりゃたまらん」と思ったが、今はなんとなく、わかる。 渡り線を使ってスイッチをつ…
「50の手習い大作戦」で練習中の実技問題。 電線の「輪づくり」で苦闘していたが、ラジペンで簡単に曲がることがわかった。 しかし、今度は輪が小さすぎる。微妙にネジが通らないのだ。 とはいえ、試行錯誤するうちに、だいたい、感覚がわかってきた。 つ…
電工試験の実技問題3を作成。 最初は4時間、本作は2時間。輪づくりの苦闘が続いている。 私は、半田ごてはたまに握るほうで、もちろんラジオペンチもある。 そうだ!と思い出し、ラジオペンチで輪づくりに挑戦する。 おお、簡単に輪ができる!と喜んだの…
電工試験の実技問題に取り組む。 ところが、慣れない作業で大苦戦である。 実際の試験の制限時間は40分である。 問題は事前に13問が公表されており、このうちどれかが出題されるわけだ。 事前問題を見たが、第1問はスイッチが2つもあって難しい。 やさ…
さて、「50の手習い」で始めた第二種電工試験であるが、次は実技である。 となれば、まず買わなければいけないのが工具だ。試験では、工具は自弁で持ち込みなのだ。 まず必須は「ワイヤーストリッパー」である。 電工の試験というのは、早い話が電線を切っ…
さて、いったんFC2ブログを開設した私ですが、そこを本拠とは決めておりません。気にいるかどうか?と思っていたのですが、なんとなく、合わないかな、と思っています。どこがどうとは言いづらいですが、まあ、若い人向けかな、という。私のような50過ぎた…
ジョーンズさんは、常に資格をばしばしと取得される、凄腕の資格ゲッターである。私は、あの宅建ですら落っこちて、普通免許の学科も落ちた(なんとか再度受けて合格)という試験ダメ人間なのである。試験になると、余計なことを考えてしまうという致命的な…
安倍首相は、トランプ大統領とのゴルフにひっかけて「風というのは、なかなかコントロールできるものではない」と述べたそうです。なかなか、深い言葉ですなあ。もちろん、永田町で「風」といれば「解散風」しかありません。うがった見方をすれば、安倍首相…
令和の時代になったが、天皇家の後継問題では、いまや悠仁さましか時代を担うかたはいらっしゃらない。これでは大変だというので、女系天皇論がくすぶっているようだ。愛子さまを天皇に、などと、まあ、煩いこと。私は、女系天皇なる奇怪な存在には断固、反…
まさかのダブル選挙。日程的にも「まさか」と思ってましたが、どうも、ありそうな気がしてきました。菅官房長官の「不信任案は解散の大義となる」の発言。趣旨そのものは当たり前の話で、そもそも内閣不信任案というものは、野党が「内閣は総辞職しろ、解散…
50の半ばを過ぎますと、ぼちぼち老化を実感するようになります。髪の毛に白いものが混じる、というよりは半分近く白いですからね。とはいえ、染めて年齢と戦う気もありませんが。自転車の速度も落ちました。「もがこう」という気力がありませんねえ。ご同…